赤ちゃんが体調不良になったとき、分かりやすい体調の変化と言えば”鼻づまり”。
子どもは、少しの鼻水でも鼻が詰まってしまいます。
夜中に寝苦しそうにしていると、心配になりますよね。
そこでこんな疑問はありませんか。
- ちぼじは何ヶ月の子から使える?
- ちぼじは新生児に使ってもいい?
- ちぼじ(鼻吸い器)を寝てる時に使うコツは?
そこで、ちぼじは何ヶ月の子から使ってもいいのか、寝てるときに使うコツはあるのか調べました。
この記事でわかること
- ちぼじは、新生児から大人まで使える
- 子どもが深く寝てる時にちぼじ(鼻吸い器)を使うと、子どもが起きにくい
- ノーズボトルのチューブ接続部分を上にして、吸い口を鼻に当てると手入れが楽
- ちぼじ(鼻吸い器)は鼻の通りに合わせて、少し斜めの角度で当てるのがコツ
これらについて、さらに詳しく説明していきますね。
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ちぼじは何ヶ月から?鼻吸い器は新生児から使える?
ちぼじは、生後すぐの新生児から使えます。
赤ちゃんは、鼻をかむことができません。
年齢が低ければ低いほど、鼻吸い器で吸ってあげる必要があります。
新生児の鼻吸いをする時の注意点
- 吸い口を鼻孔に優しくあてる
- ハンドルレバーをゆっくり引く
- 様子を見て、調節しながら吸引する
また、寝ている間に鼻が詰まってしまうこともありますよね。
チボジなら、大きな音が出ないので寝苦しそうなときにも使えますよ。
寝てるときに使うコツを、詳しくご紹介します。
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ちぼじ(鼻吸い器)を寝てる時に使うコツは?
ちぼじ(鼻吸い器)を寝てる時に使うコツについて、ご紹介します。
チボジを寝てる時に上手に使うコツは、次の3つです。
- 子どもの眠りが深いタイミングを狙う
- ノーズボトルのチューブ接続部分を上にして、吸い口を鼻に当てる
- 鼻の通りに合わせて、吸い口を少し斜めの角度で当てる
ひとつずつ解説しますね。
子どもの眠りが深いタイミングを狙う
ちぼじ(鼻吸い器)は、寝てる時でも使える静音設計が魅力です。
電動鼻吸い器は、吸引力が強くてパワーがある分、音が大きくて嫌がる赤ちゃんもいます。
ちぼじ(鼻吸い器)は手動なので、電動の音がなく、静かなのが嬉しいですね。
ただし、眠りが浅いタイミングで鼻水を吸うと、鼻の違和感で起きてしまう可能性があります。
チボジを使う時は、子どもの眠りが深いタイミングを狙うのがコツです!
ぜひ、子どもがしっかり寝てるタイミングを狙ってみてくださいね!
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ノーズボトルのチューブ接続部分を上にして、吸い口を鼻に当てる
寝てるときに限らないコツですが、ちぼじ(鼻吸い器)を使うときはノーズボトルのチュープ接続部を上にして使います。
ノーズボトルのチューブ接続部分を下にしていると、吸引した鼻水がチューブに逆流してしまうことがあります。
せっかくスムーズに鼻水が吸えたのに、お手入れに時間がかかったら辛いですよね。
子どもの鼻水を吸う時は、チュープ接続部分を上にするのを忘れないでくださいね!
鼻の通りに合わせて、少し斜めの角度で当てる
ちぼじ(鼻吸い器)は、鼻の中に入れず鼻孔に当てて鼻水を吸う設計です。
チボジの吸引口を鼻に当てる時は、画像のように鼻の通り道に合わせて少し斜めの角度に当てるといいですよ。
吸い口をやや水平気味の角度で鼻孔に当てると、鼻水がよく取れます。
ちょうどいいチボジの吸い口の角度は、子どもによって個人差があります。
一度でうまく吸えなくても、いろんな角度に変えながら、ベストな位置を探してみてくださいね。
ちぼじをやりすぎはよくない?
大人が風邪を引いたときに、
”鼻水が止まらなくてティッシュ一箱使う”
”一日中鼻をかんでいた”
ということがありますよね。
鼻を上手にかめない子どもの場合は、1日に何回鼻水を吸引しても大丈夫です。
しかし、大人でも鼻を強くかみすぎて耳が痛くなることってありますよね。
それと同じで、強い圧で鼻水を吸引しすぎると耳が痛くなることはあるかもしれません。
お子さんの様子を見ながら、ちぼじを使ってあげてくださいね。
新生児の鼻吸いをする時の注意点
- 吸い口を鼻孔に優しくあてる
- ハンドルレバーをゆっくり引く
- 様子を見て、調節しながら吸引する
また、鼻水を吸いすぎて中耳炎になることはなく、鼻水が鼻の奥に溜まりすぎていると中耳炎になりやすいです。
お風呂上りは、鼻粘膜が収縮していることが多いので、鼻水を吸うのにぴったりです。
寝ているときに鼻が詰まると苦しいので、「寝る前」と「起きた時」もおすすめです。
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ちぼじは何ヶ月から?鼻吸い器は新生児から使える?寝てる時のコツも知りたいまとめ
ちぼじは何ヶ月から?鼻吸い器は新生児から使える?寝てる時のコツについてご紹介しました。
ちぼじ(鼻吸い器)は、新生児から使えます。
小さなお子さんは、ちょっとの鼻水ですぐに鼻が詰まってしまいますよね。
なかなかぐっすり眠れなくて、お母さんも寝不足なんてことも。
ちぼじを寝る前使うと鼻がスッキリするので、お子さんも朝までぐっすり眠れますよ。
鼻水がひどい時は、子どもが寝てからもう一回ちぼじで吸ってあげるのがおすすめです。
ちぼじ(鼻吸い器)を寝てる時に使うコツは、次の3つです。
- 子どもの眠りが深いタイミングを狙う
- ノーズボトルのチューブ接続部分を上にして、吸い口を鼻に当てる
- 鼻の通りに合わせて、吸い口を少し斜めの角度で当てる
寝てる時に鼻水を吸う場合は、できるだけ子どもの眠りが深いタイミングを狙ってみてくださいね。