パッとみただけでは全く同じ!
プチもっちRM-02HWともちブレンダーRMB-02KWの違いをご紹介します。
共通の機能
- もち米と水を入れて60分で、つきたてのお餅が完成
- 切りもちと水を入れたら、約25分でつきたてのおもちに変身!
何が違うのか気になって、製造元のエムケー精工に問い合わせしました。
大きく違う点は、2つです。
もちブレンダーのみ
- スープを作れる
- 27種類のもちアレンジのレシピ集がついてくる
もちブレンダーの方がアレンジレシピが作れるようにパワーアップしています。
特に付属のレシピ集は、もちアレンジの一言では語り尽くせないほどのレベルです。
↑クリックするとページ下のレシピ集の紹介へ飛びます
どっちがいいのかですが、
- アレンジはしないという方は、旧型のプチもっちRM-02HW
- 「またお餅?」「もう飽きちゃった」なんて言葉をもう聞きたくない方は、新型のもちブレンダーRMB-02KW
どのように違うのかを詳しくご紹介します。
プチもっちRM-02HWともちブレンダーRMB-02KWの違いを比較
プチもっちともちブレンダーの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
プチもっちともちブレンダーの違いを比較してみたら、主な違いは3つだけでした。
それがこちらです。
- コースが2種類から3種類に増えた
- 丸餅や角餅のアレンジレシピやスープを作れるようになった
- 27種類のアレンジレシピ集がついてくる
比較表にするとこんな感じです。
旧型プチもっちRM -02HW | 改良型もちブレンダーRMB -02KW | |
選べるコース | 2つ | 3つ |
アレンジレシピやスープが作れる | × | ⚪︎ |
27種類のアレンジレシピ集 | × | ⚪︎ |
公式価格 | 20,300円 | 23,800円 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
もちブレンダーRMB -02KWは選べるコースが3つに増えた
旧型のプチもっちは、もちつきコースとつきたてコースの2つでした。
つきたてコースでは、切り餅や丸餅をつきたてのようにやわらかくします。
そのときに、よもぎやごま、あんこを練り込むことで餅にバリエーションを持たせることが可能です。
新型のもちブレンダーは、もちつきコースに加えてアレンジコース【1・2】の3コースから選ぶことができます。
もちブレンダーRMB-02KWはアレンジレシピやスープが作れる
旧型のプチもっちでも、”つきたて”コースで草もちやあんこくるみもちなどのアレンジが可能です。
しかし、もちブレンダーはもっと凝ったアレンジ料理やスープが作れます。
画像は付属のレシピ集に載っている「カルボもち」です。
ベーコンやチーズを練り込み、カルボナーラ風にアレンジされています。
パスタでよく知られるカルボナーラ風の餅…気になりますね。
アレンジ2はミネストローネやコーンスープなどの汁気の多いレシピのときに使用します。
レシピ集に載っているレシピ
天むすもち
焼豚もちまん
ポテ丸たこ焼き風
もちもちカレーパン風
抹茶あずきもち
など
もちブレンダー公式Instagramで公開されているアレンジレシピも、どれもとてもおいしそうです。
もちブレンダーがあれば、残ったお餅の消費に困ることはなくなりますね。
↑先にレシピを見たくて読み飛ばした方はクリックで元の位置に戻れます。
価格の比較
旧型のプチもっちの方が、価格は抑えられます。
公式サイトでは3,500円の差がありますが、Amazonでは200円の差でした。(2023年9月時点)
楽天の5と0のつく日やセールを狙うと、新型のもちブレンダーでも安く購入できる可能性があります。
プチもっちRM-02HWともちブレンダーRMB-02KWの共通点は?
プチもっちと、もちブレンダーの共通している良い所をご紹介します。
旧型プチもっちの良いところを、新型もちブレンダーはそのまま引き継いでいます。
- もち米と水を入れてボタンを押すだけの全自動
- 保温機能でもちの柔らかさをキープ
- もちの固さを3段階から選べる
詳しくご紹介しますね。
もち米と水を入れてボタンを押すだけの全自動でもちができあがる
一般的に餅つきをするときは、6〜12時間もち米を浸します。
プチもっちRM-02HWともちブレンダーRMB-02KWは、ひたしなしで60分でもちが完成します。
急にお餅が食べたくなって、切り餅を買って帰るより早くできあがるかもしれません。
保温機能でもちの柔らかさをキープできる
できあがり後、60分は自動で保温状態になります。
食べる予定が少し遅くなっても、やわらかい餅を食べられるのはうれしいですね。
もちの固さを3段階から選べる
【ふつう】【かため】【やわらか】の3段階で調整ができます。
お好みのやわらかさにしたり、使う料理にあわせて調整したりするのもいいですね。
プチもっちRM-02HWはこんな人におすすめ
旧型のプチもっちRM-02HWがおすすめな人は、
- 少しでも価格が安い方がうれしい
- アレンジはしないから機能が少ない方がいい
店舗によって価格がほとんど変わらないこともありますが、プチもっちRM-02HWの方が価格を抑えることができます。
アレンジしたとしても、草もちやごまもちくらいという方はこちらで十分満足いただけます。
もちブレンダーRMB-02KWはこんな人におすすめ
改良型のもちブレンダーRMB-02KWがおすすめな人は、
- スープやいろんな種類の餅も作りたい
- 27種類のアレンジレシピを食べてみたい
「もちが余ってどうしよう」というときにスープも作れると、消費のバリエーションが増えます。
27種類のアレンジレシピ…どんなものがあるのか気になりますね。
お正月だけでなく、日頃のご飯やおやつにも重宝すること間違いなしです。
プチもっちRM -02HWともちブレンダーRMB-02KWの違い比較まとめ
プチもっちRM-02HWともちブレンダーRMB-02KWの違いを比較しました。
2つの違いは、
ポイント
- コースが2種類から3種類に増えた
- 丸餅や角餅のアレンジレシピやスープを作れるようになった
- 27種類のアレンジレシピ集がついてくる()
この違いのみで、サイズや重さ、使い方も同じです。
アレンジはしない予定で、お値段で選ぶなら旧型のプチもっちRM-02HWがおすすめです。
今まではアレンジに興味がなくても、これを機にもちアレンジレシピを作ってみたいという方もいますよね。
そんな方は、もちブレンダーRMB-02KWで「これもおもちなの?」と一緒に食べる相手を驚かせましょう。